雑記

今日は久しぶりにGEOに行った。

コロナの渦中であるのに何やってんだ

なんて声が聞こえてくるが、

ほんの一瞬だったので許してほしい。

 

他の買い物のついでに寄ったのだが、

その目的は漫画だった。

 

このブログでも紹介したが、

妻が約束のネバーランドという漫画にハマっており、

その続きを見たいと漫画を買おうとしていた。

 

そんな中、GEOで借りて済ませられることを思い出し、それならばと借りることとした。

 

久々のGEOということもあり、

たくさんの漫画、アニメ、映画に囲まれて、

とても幸せな時間だった。

 

アンパンマンをはじめ、

小さい子供達はみんな同じものを好きになる。

 

なんてことを最近しみじみと感じていたが、

私も同じく、さらにいえば今でも大好きなものがある。

それがガンダムだ。

 

もはや説明不要であろう。

ガンダムといえばだれもがある程度の姿を想像できるはず。

 

幼い頃はあのような大きなロボットなんてものが男の子は大好きなものである。

私ももちろんその1人で、

今のアニメ好き、しいてはロボット好きにさせたのが

他でもないガンダムであった。

 

ガンプラも山ほど作ったし、アニメもずっと見ていた。

ガンダム人気は今でも高く、

アニメシリーズは新作は出続けているし、

ガンプラも新しいモデルが出ている。

 

ただの大きなロボットの戦いのアニメでなく、

ロボットはあくまで表現の媒体で

アニメを通しての伝えたいメッセージなんかは

ものすごく深いものがある。

 

シリーズを通して戦争をテーマに扱うものが多く、

たくさんの人の友情、恋愛、葛藤なんかがガンダムの見どころなのである。

 

ロボット=子供向けなんてイメージがあるが、

実はガンダムほど重いテーマを扱ったアニメはないともいえるほど大人向け。

もちろん子供の頃はそんなこと思ってもいない。

 

今思えば、当時の親達は子供が見てるガンダムを一緒に見て、好きになった人もいるのでないかなーと思う。

 

これから息子と一緒にアニメを見はじめるようになれば、

私もそんな機会もふえるのかなと少しワクワクもする。

 

息子と同じものを見て一緒に感じ考えたりすることがこれから楽しみでならない。

 

ちなみに嫁は約束のネバーランド

あっという間に読了しておりました。