聞け、坂口。

ちょっと前に

ファイナルファンタジー人気投票

のような企画がテレビで行われていた。

 

詳しい順位や企画の内容は

あまり把握はしていないが、

私はファイナルファンタジー(以下FF)シリーズが好きだ。

 

物心ついたときからゲームが好きで、

私のゲーム生活のそばにはいつもFFがいてくれた。

 

 

好きだなんていうと、

 

全シリーズ完璧にやり込んでます。

 

なんて人に

馬鹿にするなよ

なんて言われてしまいそうだが、

好きか嫌いかでいうとやはり好きな物なので

好きと言わせて欲しい。

 

初めてプレイしたのはFF4だった。

当時は小学校低学年で、

まったくクリアできなかったのを覚えている。

最初のミストドラゴンで詰んでた。

 

中でも好きなタイトルはというと、

世代ということもあり、

やはり7〜12あたりのナンバリングが思い入れが強い。

 

特に9が好きだ。

 

他のナンバリングも、もちろん楽しいものばかり。

 

7は初めてのPSでのFFシリーズで、

ポリゴンになっていたことがかなり衝撃的で

思い入れは強い。

 

8は最初は謎なシステムやら

謎なヒロインやら

二転三転する主人公の言動に困惑したが、

リノアル説というものを知り一気に好きになった。

このリノアル説というのがほんとうなら

FF史上最高に切ないストーリーである。

 

9は原点回帰と謳われた

これぞFFといった作品。

と言い切れるものでもなく、

7.8よりかは昔のFF寄りかなぁって感じ。

ではあるがストーリーやキャラが1番魅力的に感じた。

頭身の低いキャラ達がかえって良さを出してくれている。

そしてなによりラストが最高でした。

終わり良ければなんとやらです。

 

10はPS2初のナンバリングで、

その性能をフルに活かした

これまでにない美麗なグラフィック。

FFといえばグラフィックみたいなところが謎にある。

その強さを見せつけてくれた作品である。

そしてなにより泣ける。

音楽も最高。聞くだけで泣けてきます。

 

こんなことを書いてるとまたシリーズ通してやりたくなってしまう。

 

最近は15が酷評だったりで、

そのブランドに陰りが見えてはいるが

私はFFファンであり、そのことを誇りに思っている。

(15も7Rもやってないが。)

 

いつか

なんだかんだ言われている

15もやってみたいと思っている。

 

この先もシリーズを通して楽しませてもらいたい。

16に期待。

 

帰ってこい坂口。