娯楽を超えた文化

漫画、アニメは日本が世界に誇る文化であると思う。

 

ナルトやドラゴンボールなど、世界中でヒットしている漫画がたくさんあり

ジョジョの奇妙な冒険の作者

荒木飛呂彦先生の絵がルーヴル美術館に飾られたり

もはや娯楽の枠を超えた一つの文化、芸術作品といえる。

 

最近は読んでいないが、

私は少年ジャンプに育てられたといっても過言ではない。

毎週月曜日に発売されるジャンプが、

発売前日に地元の小さなスーパーに並べられる。

今でいう「フラゲ」をして

友達と回し読みしたりするのが週一の楽しみだった。

 

1周目で好きな漫画を先に読み、

2周目でそこそこの漫画達を読む。

最終的に全ての漫画を読み、訳のわからん広告や読者投稿も読み漁る。

 

大学生くらいになってからは完結した漫画を一気に読む方が楽に感じるようになり、

週刊誌からは遠ざかっていった。

 

いつの時代にも名作、傑作揃いの日本漫画会。

今間違いなくそれに名を連ねるのは

鬼滅の刃

という漫画。

 

その人気の程は類を見ることがなく、

コミックスの売上TOP10が全て鬼滅の刃で埋め尽くされ、

それが3週間続いたとかなんとか。

はっきり言って信じられんことです。

 

私もまだ読んでいないのでどんな内容かなどは分からないが、

きっと面白いに違いない。

 

鬼滅の刃以外にも読みたい漫画が山ほどある。

妻が最近アニメで見て絶賛どハマり中の

約束のネバーランド

もその一つ。

 

最近漫画を読んだといえば今さらであるが

去年に読んだ進撃の巨人が最後。

 

漫画欲が高まっているこの頃。

 

昔の漫画ももちろん良いが、新しい漫画も読んでみたい。

 

鬼滅の刃はクライマックスと思いきや結局続くとかなんとか。

このままズルズルいって、名作になり損ねたなんてことにはなって欲しくない。

そもそも完結して、私が読めるようになるのはいつになるやら。

 

最近暑い日が増えてきた。

H2読みなおしたい季節。